高梨とは何者か、を略歴とともにご紹介します。
全く新しい作品を創作できるのは、本当に才能がある人だけだと思っています。
自分にそんな才能がないことは以前から十も二十も承知のことで、それでも言いたいことはあるから何とか書き続けています。
それじゃあ才能がない自分が戯曲や小説を生み出すにはどうすればいいか、というと、自分のことを切り売りするしかないのです。自分が見て/触れて/味わって/聞いて、実際に経験したことを形を直して表に出していく他にないのです。
そんなことを考えながら、自分なりの言葉で自分なりの誠意を持って作品を生み出しています。その作品が、このページを通して誰かの目に触れ、その誰かの“自分なり”を乗せて芝居という形になれるなら、こんなに素敵なことはありません。
ぜひ、まずは一度読んでみてください。あなたに私の“自分なり"が届きますように。
名前(P.N) | 高梨二幸 |
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誕生年 | 1992年 |
所在 | 東京都・千葉県・埼玉県 |
2011年4月 | 都内某国公立大学 入学 専攻科、サークルで演劇を始める |
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2012年11月 | 1作目「レストラン」を上演 (データ喪失) |
2013年4月 | 2作目「黒鉛」を上演 |
2014年10月 | 3作目(構成)「セールスマンの死-Death of a Salesman-」を上演 |
2014年11月 | 4作目「恋泥棒」を上演 |
2015年3月 | 大学を卒業 |
2016年8月 | 5作目「駆込み訴え」を上演 |